昭和寮会第4期催事記(活動報告)

昭和寮会第4期催事記(活動報告)と 退任ご挨拶

(平成22年4月1日 ~ 平成25年3月31日)

学習院昭和寮会 第4代会長 近藤恵亮

今期は、下に添付した「昭和寮会第4期催事記(活動報告)」にてご報告の通り、今や、春の昭和寮会恒例行事となった「不死鳥庵」出展、主基本活動方針に掲げた「絆の結い直し」を実現すべく、各種行事を実施てまいりました。

土橋英樹副会長をプロジェクトリーダーとするチームが、「縦の絆の結い直し」として、「昭和寮60周年記念祝賀大会”いまひとたびの青春を in? 目白!”」を、平成22年11月6日開催。 遠くカナダより馳せ参じてくださった安藤忠雄様はじめ、内外の地より102名の卒寮生が目白が丘に勢ぞろい、文字通り青春に回帰。つかのまの秋の日を大いに楽しみました。

大深副会長をプロジェクトリーダーとする「不死鳥庵出展・実行委員会」諸氏の努力により、東日本大震災発生のため、急遽出展中止となった22年度を除き、23,24年度と出展。 「不死鳥庵」も昭和寮会春の恒例行事として定着。なかでも、卒寮生有志による「ミニ講演会」は、講師の先輩方の人間的魅力とその講演内容の質の高さが学内に響き渡り、昭和寮関係以外の聴講者も会を追うにつれ、その数をまし、今や、”オール学習院の集い”の一大イベントのかんを呈するようになってきております。誠に喜ばしい限りです。

また、木下惠裕・昭和寮会方面会会長、大深博史方面会担当副会長、角野久寿雄監事、甲木信之常任幹事、酒井欽司氏(42熊本:昭和寮会九州・代表幹事)、高橋正明(39大阪:昭和寮会近畿・代表幹事)、広江洋一(43京都:昭和寮会近畿・副代表)、大場恭史(47豊橋:昭和寮会東海・代表幹事)氏などを中心とし、各地に散在する有志が結集。                  「絆の結い直し」の「『横の絆』の結い直し」作業の一環として、平成23年11月・・・「学習院昭和寮会・九州」、平成24年1月・・・・「学習院昭和寮会・東海」、平成24年6月・・・・「学習院昭和寮会・近畿」を其々発足、活動開始。 「『横の絆』結い直し」実現のための大いなる一歩を踏み出すことが出きました。

改めてここに、各種催事実施に際し、直接、間接的を問わず、其々貴重なお時間を割き、ご尽力賜った島野副会長をはじめとする幹事諸氏、雑事を黙々と処理、裏方として計画の遂行を支えてくれた昭和寮会若手連・階戸悟(55)常任幹事、桑原靖常任幹事(56)、村上俊夫事務局長(56)、藤田浩也事務次長(63)、島津洋隆事務次長(H8)に心より御礼申し上げます。

皆様すでにご承知の通り、寮自体が廃寮となってしまいましたので、平成8年卒業生を最後として、われらが??昭和寮会には後に続く人はいません。

残された者同士で、その最後の一人に至るまで、常に”強く、温かく絆を結い直し”つつ前進し続けることが、?我々の唯一無二の使命であると信じて已みません。

ある意味において、まことに残念ながら、静かに消えゆく道しか残されていない昭和寮会。
それでも昭和寮会弥栄!と叫び、祈り、願わずにいられません。
この思いは、皆様の胸中に去来する思いと同じだと確信しています。

「おーーーい!飯ができたよーーー!」
「おーーーい!風呂がわいたよーーー!」
卒寮して53年。 まだ、佐々木のオッチャン、おばちゃんの声が聞こえて来ます。

昭和寮会  弥栄!

皆さん ごきげんよう!

ありがとうございました!

” 友の背に 過ぎにし春の またよぎり ”

第4期昭和寮会催事記(活動報告)

期間:平成22年4月1日 ~?? 平成25年3月31日

?活動基本コンセプト・・・・・”絆の結い直し”

【1】?縦の絆の結い直し
昭和28年卒~平成8年卒 全世代を貫く縦の絆の結い直し
昭和寮60周年記念祝賀大会”昭和寮60:今ひとたびの青春を!In 目白”

【2】?横の絆の結い直し
昭和寮会活動の地方展開・活性化のための
地方在住寮生相互間の交流促進基盤たる地方支部組織の創設
学習院昭和寮会「九州」、「近畿」、「東海」発足、活動開始

* 平成22年4月18日? 第二回「不死鳥庵」開展、懇親会 ?東別館205号室  参加者:57名  第5回(第4期)総会 東別館206号室 出席者:60名

* 平成22年7月2日?  22年度第4期)第一回幹事会?百周年記念会館第二談話室
* 平成22年7月7日  ?昭和寮会会報「和而不同」発行?全会員に配布
* 平成22年8月2日?  第24回昭和寮会ゴルフ大会?長岡カントリーゴルフクラブ 参加者 12名
* 平成22年8月21日???? ?22年度第4期)第二回幹事会?桜ラウンジテラス
* 平成22年10月9日????? 22年度第4期)第三回幹事会?学食MS・関東地区在住幹事会
* 平成22年11月6日????? 昭和寮60周年記念祝賀大会”昭和寮60:今ひとたびの青春を!in 目白”?日比谷松本楼「目白倶楽部」  参加者:102名
* 平成22年12月15日?? ?22年度第4期第四回幹事会
幹事忘年会
* 平成23年2月7日????? 鎌倉東慶寺・観梅ー座禅会
* 平成23年2月19日??? 第一回”phoenix-an23”PT打合せ会
* 平成23年3月11日?? ?東日本大震災発生
* 平成23年4月17日?? 第三回「不死鳥庵」出展中止?東日本大震災3月11日発生
* 平成23年5月24~25日??? 第25回昭和寮会ゴルフ大会?鳴尾カントリーゴルフクラブ 参加者:14名
* 平成23年7月18日?? ?東日本大震災被災地会員訪問激励会?福島市飯坂温泉  参加者:8名
* 平成23年7月23日?? 第4期第5回幹事会?百周年記念会館第二談話室
* 平成23年11月19日?「昭和寮会九州」発足式・記念懇親会?門司市「旧三井倶楽部」  参加者:20名
* 平成24年1月21日?? 「昭和寮会・東海」発足式・記念懇親会?金山ANN ホテル   グランコート名古屋 参加者:23名
* 平成24年2月22日?? ?鎌倉東慶寺・観梅ー座禅会?鎌倉東慶寺
* 平成24年2月25日??? 24年度第1回幹事会「不死鳥庵」?第二学食・記念館2階ホール
* 平成24年4月15日??? 第3回「不死鳥庵」出展、懇親会?東別館5号室  参加者:50名
* 平成24年6月2日??? 「学習院昭和寮会・関西」発足式・記念懇親会?京都「味がさね」 参加者:34名
* 平成25年3月2日???? 平成25年度第一回幹事会?百周年記念会館2階ミーティングホール
* 平成25年4月4日~5日????? 第26回昭和寮会ゴルフ大会in熊本?熊本:高遊原カントリークラブ 参加者:13名
* 平成25年4月14日??? 第6回(第5期)総会、第4回「不死鳥庵」出展?東別館206号室

[その他]

*平成24年10月23日? 「目白の森乃蛍塾」所属寮生を中心に「血洗いの池に蛍を戻す会」を結成、趣意書を「桜友会」、「学習院」に提出。血洗いの池への蛍の「幼虫」、えさの「カワニナ」、「タニシ」類放流の許可を得る。???????????? ?? *平成24年11月2日???? ?第一回[血洗いの池]への「蛍幼虫」、「カワニナ」、「タニシ」類放流実施
*平成25年2月28日?????? 第二回血洗いの池への「蛍幼虫」、「カワニナ」、「タニシ」類放流実施

2013年、昭和寮会総会ならびに不死鳥庵のご報告

総会は本多幹事の名采配で無事終了。
総会の最後に深江副会長より副会長退任の挨拶を戴きました。
不死鳥庵も野沢さんの素晴らしい司会で丸山先輩・村上先輩を始め多くの先輩・同輩・後輩の方々から寮の思い出等一言ずつ戴き
時間が足りない程の盛りあがりでした。
吃驚したことに中野君の蛍幼虫の展示が好評で多くの外部の観客を集め特に中等科の生徒が沢山集まり暫く展示物前からはなれませんでした。

2次会には土橋(時)・木下・佐伯・師田・本多各先輩に出席戴き
又本日は島野・角野両先輩から電話にて昨日の総会&不死鳥庵に対する慰労と今後の昭和寮会への多大なる激励・助言をいただきました。

上記のように多くの先輩方や実行委員皆様の助けを受け無事に終了致しました。

 

本年4月の不死鳥庵で蛍の幼虫を展示
その後血洗いの池に幼虫を放流された中野氏(43年物卒)より写真が届きました。現在“血洗いの池に蛍を呼び戻そう“と角野先輩を先頭に昭和寮会有志で活動していますが写真にあるように今回の放流には桜友会の大井副会長も参加されました。昭和寮会一部有志が始めた運動がいよいよ桜友会を巻き込みより全学的な広がりを見せようとしています。

(当該放流活動等について学習院の了承を得て実施しています)今年の夏にはいよいよ蛍が池に舞う姿が見えるのではないかと期待が膨らみます。
今後の活動経緯も昭和寮ホ-ムペ-ジに掲載予定でいます。
今後の活動に昭和寮生皆様の温かいご支援をお願い致します。
昭和寮会事務局長 大深
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ホタルの豆知識
                                       
はじめに

血洗いの池に、本日の500頭の放流で、昨年11月から累計で2000頭のヘイケボタルの幼虫を

放流したことになります。さて、今年の7月に何頭くらいのホタルが観察できるのでしょうか?
期待と不安が入り混じった気持を持っています。仲間内では実績で40%の羽化率という数字が挙がってきています。残念ながら血洗いの池には天敵として、鯉が生息しています。果たしてどの様な結果になるのでしょうか?
賽は投げられました。祈るような気持で7月を待つことにします。ところで、折角の機会ですので、ホタルの豆知識を知ってみるのも一興ですね。

1 水生ホタル(幼虫の時は水中で生息し、上陸して蛹になり、変態して成虫になる)のこと
 世界にはホタルは3000種弱、そのうち陸生のホタル(幼虫から成虫に到るまで陸上で生息する)がほとんどで、水生のホタルは10種。
日本には、ホタルは47種が生息しているといわれています。そのうち3種(ヘイケボタル・ゲンジボタル・クメジマボタル)が水生ホタルです。
生息域はヘイケボタルは大陸の沿海州地域、ゲンジボタルは日本列島の固有種で、北海道以外で生息していましたが、ただし、現在は内地から持ち込んだゲンジホタルが繁殖し始めているそうです。
クメジマボタルは沖縄県の久米島に生息している固有種です。

2 ゲンジボタルのこと
 ゲンジボタルの研究は、日本の固有種と言う理由でか、十数年前から遺伝子レベルで相当進んできていて、色々な事が解ってきています。その内容は、日本列島の造山活動と密接に関係していることです。日本列島を北海道を除いて、北九州地域・南九州地域・西日本地域・東日本地域の4つの地域に分ける事ができ、さらに細かくは、東日本では関東ブロックと東北ブロック。西日本は裏日本ブロック、広島・岡山・兵庫ブロックに、南九州は大隅半島が3つのブロックに分けられる事が明らかにされています。
生き物の進化はその生息する環境によって異なります。従って、それぞれの地域でそれぞれの進化をしていると考えられます。
3 ホタルの餌のこと
 ヘイケボタルの場合
 色々実験してみました。淡水産の生魚肉は良く食べます。ではマグロやカツオの刺身はどうかというと、
これも食べます。生イカ・アサリなども良く食べます。ついでにユデダコまで、これはちょっとは食べますね。
それと、獣肉・・・豚肉類も食べます。しかしこれらの肉は水を汚しますので、飼育では用いる事はできません。
飼育用に用いているヘイケボタルの餌は、展示をしています、マシジミ・カワニナ・マルタニシ・ヒメタニシ・サカマキガイ・モノアラガイ6種類。
マシジミは淡水産のシジミで二枚貝。自然環境の中では通常、川底の砂泥の中にもぐっているので、ヘイケボタルの餌にはなりにくいと思いますが、良く食べてくれます。動きが遅いので襲い易いと思われます。
サカマキガイとモノアラガイの2種類は蓋がありませんので、動きはカワニナ・タニシ類より速いのですが
ヘイケボタルにとって大きさも差ほど大きくならないので、襲い易いらしく、最も良く食べてくれます。
ゲンジボタルの場合
 カワニナを主として食べます。他のものは食べないかと言うと、そうでもなさそうな報告もあります。

モノアラガイも少しは食べると言う複数以上の報告もあります。ただし、定常的に食べるかと言うとそうでは無いらしいのです。
(文責43年卒 中野 勝)

 

 

 

第4期:学習院昭和寮会方面会活動報告

昭和寮・方面会活動報告書

学習院昭和寮会・九州、東海、近畿・・・誕生

             平成25年3月31日

学習院昭和寮会・方面(地方)幹事会

会長 木下恵裕

 近藤会長の掲げる第4期昭和寮会基本活動方針「絆の結い直し」を踏まえ、昭和寮会活動の基盤を全国に広げるべく、その主要方面組織として「学習院昭和寮会・九州」、「学習院昭和寮会・近畿」、「学習院昭和寮会・東海」を発足させ、活動を開始しました。

【学習院昭和寮会・九州】誕生  平成23年11月19日

○平成23年11月19日門司「旧門司三井倶楽部」にて発足式、交流会開催

○参加者:20名(九州圏内11名、圏外9名)

○代表幹事  酒井欽司(42・方面幹事会会長補佐)               代表幹事補佐 山下哲郎(57)  相談役  古賀直和(35)、福迫隆(37)

≪連絡先≫ 酒井欣司 096-383-0373

*? 当日、レトロな面影をそのまま残す門司港駅集合のあと「史跡、景勝地巡り」。駅前の港桟橋から船で対岸の下関港に渡り、馬関戦争跡地などを見学。門司への帰りは、関門トンネル人道をゆったりと歩いて帰路。

門司市側では、ワカメ採り神事で知られる「和布刈(めかり)神社」から近くの「関門海峡めかり駅」

散策、高台にある「めかり公園」の源平壇ノ浦合戦大壁画、関門大橋の大景観を眺めてめかり駅からトロッコ列車で、門司港駅まで。門司在住の古賀さんのプロ顔負けの観光案内に一同脱帽。

そのあと「旧門司三井倶楽部」レトロな建物で、関門名物ふぐ料理を堪能し、交流を深めました。

二次会だけではおさまらず、三次会、四次会と、夜が白々と明けるまで門司港界隈を酔歩(?)した強者も4名いたそうです。

酒井さんをはじめとして、九州の皆さんの気配りに感謝です。

【学習院昭和寮会・東海】誕生  平成24年1月21日

○平成24年1月21日・「金山ANNホテルグランコート名古屋」にて発足式、交流会開催

○参加者:23名(東海地区圏内18名、圏外5名)

○代表幹事  大羽恭史(47・方面幹事会東海地区担当会長補佐)               代表幹事補佐 菱村正敏(52)

 事務局 桑原靖(56)、長尾幸彦(63)

≪連絡先≫ 桑原靖 053-472-9455

*? 名古屋駅集合観光スポットを市営の観光バスでめぐる。

名古屋城、本丸御殿建築中、天主閣名古屋一望。徳川園、徳川美術館(学習院OB の徳川義宣氏館長)、蓬左文庫。

文化のみち双葉館、福沢桃介と川上貞奴の邸宅。名古屋の繁華街栄オワシス(ガラスでできた宇宙船・立体公園)を散策。

本番の交流会は金山ANNホテルグランコート名古屋で開かれました。

若手は小雨そぼ降る夜の名古屋での弐次会へ。

大羽さんをはじめ世話役の皆さん御苦労さまでした。

【学習院昭和寮会・近畿】誕生 平成24年6月2日

○平成24年6月2日・京都先斗町「川床料亭 味がさね」にて発足式、交流会開催

○参加者:34名(近畿地区圏内15名、九州、東海など圏外19名)

○代表幹事  高橋正明(39)                          代表幹事補佐 広江洋一(43・方面幹事会東海地区担当会長補佐)

幹 事    小泉美昌(昭和42年卒)                             馬場雅人(昭和48年卒)川口宏(昭和51年卒)

≪連絡先≫ 広江洋一 077-420-1899

*? 新幹線京都駅改札口正面にて、学習院の制服を着用した高橋正明氏を中心とする大阪勢が、昭和寮旗を押し立てて歓迎の陣を張る京都駅頭に集合。マイクロバスにて

「特別企画 学習院発祥の地・京都御所・維新史跡巡り」を、京都SKY観光ガイド協会所属 小林義和さん(昭和36年卒)の薀蓄に満ちた名調子の説明に耳を傾けながら 京都御所にて「学習院跡」の立て看板を見たり、新撰組屯所、土佐藩邸、池田屋月形半平太遇地等を巡り初夏の京都を満喫。

発足式・懇親交流会は京都先斗町は有名な「川床料亭 味がさね」にて、近くをしずしずと練り歩く舞子さんを目の片隅に追いながら、逍遥歌、寮歌、院歌の大合唱。

二次会は、新選組切り込み“かくありなんや”の勢いで居酒屋「池田屋」に突入。

京洛の地に夜の更けゆくことも忘れ、酔いしれた一夜でした。

高橋さん、小泉さん、広江さん、皆さんありがとうございました。

以上のごとく、九州・東海・関西と着実に昭和寮会が発足され、大変喜ばしい限りです。今後も各地に昭和寮会の発足されることを望みます。

 以上

 

2013/2/28日 血洗の池ホタル放流第二回目

第二回目のホタルを放流いたしました。

角野、師田、大深、荷見、中野各氏

撮影:Shinato

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昭和寮ゴルフ会のお知らせ

第26回昭和寮ゴルフ会のお知らせ

今年のゴルフ会は、昭和寮OBで地元在住 酒井欽司兄(42法)の協力を得て、「高遊原カントリークラブ」にて下記内容で行うことといたしました。なお、熊本に昨年引っ越した近藤恵亮会長を含む地元寮生との懇親会も予定しておりますので、ゴルフに参加できない方にも出席いただけるよう、配慮していただきました。

日 程  平成25年4月4日(木曜日)~4月5日(金曜日)

宿 泊  ホテル熊本テルサ。全室シングル

熊本県熊本市中央区水前寺公園28-51(〒862-0956)

TEL 096-387-7777

空港からはリムジンバス「県庁前」下車 徒歩圏(県庁西側)

「熊本」駅または豊肥本線(乗換)で「水前寺」駅下車 タクシー

初 日  4月4日(木)PM1:00 ホテル熊本テルサロビー(1階)に集合。

(チェックインはPM3:00のため、荷物は1階フロントに預ける。)

全員で熊本城、水前寺公園など観光。

PM6:30 ホテル熊本テルサにて近藤兄を含む地元昭和寮OBとの交流宴会。

二日目  4月5日(金)○ゴルフ組  高遊原カントリークラブにてプレー。

熊本県上益城郡益城町田原1112(〒861-2202)

TEL 096-380-5575

○観 光 組  阿蘇周辺の観光(近藤兄、地元寮生などの案内)

二日目行事終了後、熊本空港・熊本駅などで解散。

会 費  集合から解散までの現地負担分

ゴルフ組  25,000円

観 光 組  15,000円

なお、二日目に帰宅する方のため、ゴルフ場は空港近くの高遊原カントリークラブを予約してあります。三日目以降も熊本周辺での旅行等を予定される方は、返信ハガキにその旨記入願います。

○ホテル熊本テルサに連泊される方は朝食付5,000円です。

○翌日は阿蘇ゴルフ倶楽部のプレー(プレー代10,000円、昼食キャディフィー含む)も予約できます。

幹事 島野 惠

TEL 03(3499)1901

FAX 03(3499)1737

 

 

「血洗いの池」にホタルを呼び戻す事業

下記の様に波多野学習院院長に対し、10月23日趣意書を提出し、この活動を許可して頂きました。
この結果、11月2日大学祭の喧噪を外れて、血洗の池にて有志でヘイケボタルの放流を行いました。
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趣意書
「血洗いの池」にホタルを呼び戻す事業について

学習院大学構内にある「血洗いの池」は1887年に作成された古地図に「金久保沢」の潅漑用溜池として記されていて、学習院中・高等科が四谷尾張町より移転した後も「血洗いの池」の周囲には、所々に湧水が流れ出していて、初夏には無数のホタルが飛び交っていました。
数年前、昭和寮会で「目白キャンパスの自然環境」について話し合った際、複数の会員から「血洗いの池にホタルが飛んだらいいね」という声が挙がりました。
そこで会員の一人がホタルの飼育技術を学ぶ一方、3年がかりで「血洗いの池」の水質とホタルの餌となるタニシ、カワニナ、サカマキガイの生息調査を行ってきました。
その結果、今春にこれらの貝の生息が僅かに確認され、ヘイケボタルを「血洗いの池」に呼び戻すことに明るい兆しが見えてきました。
これを期にあらためて有志を募り仮称「血洗の池にホタルを呼び戻す会」を発足させ、「血洗いの池」にホタルを呼び戻す事業を展開することになりました。そして手始めに、学校側の了解が得られれば、今年の11月の大学祭に合わせて「血洗いの池」にヘイケボタルの幼虫1000頭の放流を予定しております。順調にいけば、来年の7月初旬には何頭かのヘイケボタルが池の水面上を飛ぶものと期待されています。
ホタルの研究者の話では、かつて「血洗いの池」が潅漑用溜池であった頃、沢筋にはゲンジボタル、溜池にはヘイケボタルが仲良く生息していたと言うことです。
私達は次の段階として、より飼育が難しいとされるゲンジボタルの飼育に着手する方針です。ゲンジボタルの幼虫と餌のカワニナは流水域に生息することから、一定の水路と清らかな流れが必要となります。
今のところの検討段階では、水路の設置の候補地として「血洗いの池」の南側遊歩道脇の草地を予定しております。そして設備面では、太陽光で小型ポンプを稼働させ、水を循環して、流水路を造る事にしています。
これらが予定通り進みますと、3年から5年先には、「血洗いの池」周辺でゲンジボタルとヘイケボタルが織りなす光の舞が鑑賞できることになります。
私達は在校生に季節感あふれた“憩いの場”を提供し、末永く学習院の貴重な歴史文化的な財産でもある「血洗いの池」の豊かな自然をまもるため、学習院桜友会のご協力を得て、この事業を是非とも成功させたいと考えています。
波多野院長にはなにとぞこの事業の趣旨を理解され、ホタルの幼虫の放流と「流水路」の造成にご承認、ご支援を賜りたく、お願い申し上げる次第でございます。
以上

「学習院昭和寮会・東海」の発足、および記念懇親交流会へのご案内

学習院大学昭和寮で過ごした青春の日々。

時代こそ違え、同じ釜の飯を食らった昭和寮生OBの会を全国各地で活発に展開し、昭和寮健児のエネルギーを燃やし続けようと、近藤恵亮会長より檄が発せられ、地方幹事会会長木下恵裕氏のお膝元である東海地区も活動を開始しました。

つきましては、この度、愛知県、静岡県、岐阜県、三重県在住の昭和寮卒業生の皆さまにお集まりいただき、「学習院昭和寮会・東海」の発足式を兼ねた記念交流会を、下記要領にて開催することとなりました。ここに、ご案内させていただきます。

地方幹事会としては、「学習院昭和寮会・九州」に続く第弐弾としての記念すべき会合であり、応援団として、近藤昭和寮会会長をはじめ、本部幹事多数のご参加がいただければ幸いです。

謹んで、ご出席方お願い申し上げます。

遠路からのご参加となり、ご足労をおかけすることになりますが、心よりお待ち申し上げます。

尚、今回のお世話係は、大羽恭史(豊橋市在住・47卒)、菱村正敏(名古屋市在住・52卒)、桑原 靖(浜松市在住・56卒)、長尾幸彦(名古屋在住・63卒)が執り行います。

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「昭和寮会・東海」発足、及び記念懇親交流会開催のご案内

  • ≪日時≫  平成24年 1月21日(土曜日)18:30~20:30
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  • ≪場所≫  ANA クラウンプラザホテル ホテルグランコート名古屋 5階ローズルーム
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  • ≪会費≫  8,000円

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≪特別企画≫

 当日、木下恵裕・地方幹事会会長のお手配で、「金バスで行く名古屋観光」を準備いたしております。折角の機会です。食前の腹ごなしを兼ね、名古屋観光をお楽しみください。

*「金バスで行く名古屋観光」

 平成24年 1月21日(土曜日)12:30 名古屋駅8番乗り場(桜通出口)集合

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≪その他≫  宿泊ご希望の方はその旨お申し出ください。

        ホテルグランコート名古屋に割安で宿泊できます。

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     出欠席のお返事は 平成24年1月16日(月)までに !

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平成24年1月1日

              学習院昭和寮会・地方幹事会

                       会長 木下恵裕

                     東海地区担当 会長補佐 大羽恭史

????????????                  Tel: 053-246-2617

Mail: y-oba@kvj.biglobe.ne.jp

平成23年11月19日「学習院昭和寮会・九州」誕生! 活動開始!

平成23年11月19日、北九州市門司港にある「旧三井倶楽部」において、「学習院昭和寮会・九州」の発足式、ついで記念懇親会が開催され、「地方における寮会活動の活発化、地方在住会員相互間の交流促進」という昭和寮会今期目標実現のための嚆矢たる「学習院昭和寮会・九州」が誕生、活動を開始しました。

改めてここに、会員各位に「学習院昭和寮会・九州」の正式発足をご報告いたします。

当日は、発足式に先立ち、九州圏内は勿論、東京、近畿からお集まりいただいた20名の世代を超えた同志で、我が国の歴史の転換期には、必ず登場する地域である門司港、下関、関門海峡の歴史探訪を行いました。 源平壇ノ浦合戦の史跡「赤間神社」、海外勢力と長州藩が戦った「馬関戦争砲台跡地」の見学、明治の軍人であり、わが学習院の院長でもあった希典大将を祀った下関長府の「乃木神社」への参拝、関門海峡海底下を貫く「関門人道」のトレッキングなどを楽しみました。

門司港在住の古賀直和氏(門司在住36年卒)の車内ガイドに耳を傾けながらの歴史探訪でした。また、高台の展望所からは、関門海峡、関門大橋の大パノラマを眼下に海峡の歴史の流れに思いを馳せる、誠に意義深い史跡めぐりの小旅行でした。

夜の部、大正ロマンの香を随所に残す建物「旧三井倶楽部」での発足記念懇親会が、本部の近藤恵亮会長の「昭和寮会の今後の進歩発展は、偏に、地方における、地方の会員による活発な活動如何にかかっている。 今日、その第一弾として「学習院昭和寮会九州」が船出しました。九州に続き、東海近畿、東北、関東地区での地方会の結成を進めたい。 既に、各地でその準備が検討されている。九州がその先達としての役割を大いに果たしていただきたい」との挨拶に続き始まりました。33~61年卒、老若,世代を問わぬ昭和寮同志が、「関門名物・フグ料理」を肴に杯を酌み交わし、寮時代の思い出話に花を咲かせ、締めは例によって、「春尚浅き丘の上・・」、「歓楽の夢今覚めて・・」「燃ゆる火の・・」。 ついには若かりし日のそれと比べても遜色のない老蛮声を張り上げての万歳三唱!旧友相集い、過ぎにし青春に酔いしれた一夜でした。

「学習院昭和寮会・九州」の発足をうけ、九州在住昭和寮会同志の交流を促進し、その絆をさらに強固なもに結び直すこととなりました。その幹事役として、今回の催事準備作業で世話役を務めさせていただきました私 酒井欽司が、発足式にてご出席者全員のご推挙を得、「学習院昭和寮会九州」代表幹事に就任いたしました。

九州圏在住昭和寮会同志に協力と支援を呼びかけ、手を取り合いながら交流活性化に取り組み、「学習院昭和寮会」と「学習院昭和寮会・九州」発展のためにお役にたちたいと願っております。昭和寮会同志の一層のご協力、ご支援、ご鞭撻をお願いいたします。

尚、今回の会合は、門司港在住古賀直和氏、福岡市在住福迫隆氏(37年卒)、お二方の並々ならぬご尽力、ご協力、ご配慮があり実現いたしました。お二人に心から感謝申し上げます。 誠にありがとうございました。また、夫君山本守正氏とともに、昼間の史跡探訪、夜の懇親会、二次会までお付き合いいただきました山本令夫人にも心から御礼申し上げます。”万緑叢中紅一点”ならぬ”万老男中紅一点”の一日。さぞかし退屈され、お気疲れなさったのでは・・・と心配いたしておりますが、これに懲りることなく、次回もご夫君ともども是非ご出席くださり、花を添えてください。誠にありがとうございました。

以上

2011/12/1
学習院昭和寮会?  地方幹事会?? 会長補佐
学習院昭和寮会・九州
代表幹事 酒井欽司(熊本市在住41年卒)

学習院昭和寮会?  地方幹事会
会長   木下恵裕(名古屋市在住35年卒)

33年卒 赤峰 明 埼玉
35年卒 奥 良勝 福岡
35年卒 木下恵裕 名古屋
36年卒 古賀直和 福岡
37年卒 角野久寿雄 千葉
37年卒 近藤恵亮 東京
37年卒 師田範雄 東京
37年卒 福迫 隆 福岡
40年卒 大深博史 神奈川
41年卒 酒井欽司 熊本
43年卒 荷宮博義 東京
43年卒 山本守正 福岡
山本夫人 福岡
43年卒 広江洋一 京都
49年卒 清水俊厚 宮崎
54年卒 階戸 悟 神奈川
56年卒 村田秀一 熊本
57年卒 山下哲郎 福岡
58年卒 野口正実 福岡
61年卒 田中克尚 北九州

 

平成23年11月19日「学習院昭和寮会・九州」誕生!

学習院昭和寮会 会員各位

時下、お変わりなくますますご健勝のこととお喜び申し上げます。

さて、ご存じのとおり、昭和寮会は、今期(第四期)の活動目標の一つとして「地方での会活動の活性化」を掲げ、運動を続けております。

その目標達成のため、地方幹事会木下恵裕会長の下、高橋信弥(東北)、西沢重篤(関東)、大羽恭史(東海)、広江洋一(近畿)、竹村昭彦(四国)、酒井 欽司(九州)氏五氏の地区担当会長補佐をはじめとする地区有志の皆様が、各地方に在住する会員の”「絆」を、地区ごとに「固く強く結び直す」”を合言葉 に、「地方会員による、地方独自の・・・地方組織(支部:呼称「学習院昭和寮会**」・・・「**」は地区名)の発足、及び記念懇親会開催」のための準備 作業に取り組んでいるところであります。

この度、その第一弾として、会長補佐酒井欽司氏(熊本市・42年卒)、 古賀直和氏(北九州市・36年卒)、福迫隆氏(福岡市・37年卒),山下哲郎氏(福岡市・57年卒)の並々ならぬご尽力により、「学習院昭和寮会・九州」 発足、及び記念懇親交流会が11月19日に門司市において開催されるはこびとなりました。

時、11月下旬。師走を控え、皆様には多事多端の時節。さらに開催地は、遥かに遠い九州最北の地・門司での開催ですが、 万難を排しての、一人でも多くの幹事?皆様のご参加を願ってやみません。

平成23年10月15日

学習院昭和寮会 会長 近藤恵亮

〃    地方幹事会 会長 木下恵裕

<追記>

既に、第二弾としての「学習院昭和寮会・東海」発足、及び記念懇親会開催準備が、地方幹事会・会長補佐(東海担当)大羽恭史氏(豊橋市・47年卒)、

菱 村正敏氏(名古屋市・52年卒)、桑原靖氏(浜松市・56年卒)、長尾幸彦氏(63年卒)によって、12月或いは来年1月開催を目途に進められておりま す。続いて、高橋信弥氏(仙台市・52年卒)が会長補佐を務める東北地区で、また、広江洋一氏(京都市・43年)が会長補佐を務める近畿地区で、それぞれ 有志が相集い、「学習院昭和寮会・東北」、「学習院昭和寮会・近畿」を発足させるべく準備作業に着手しております。残る「中国」、「四国」、「北海道」に おける地方組織の結成も25年度3月度までに順次実現させていく予定です。

皆様の変わらぬご支援、ご協力を・・・!お願い申し上げます。

皆 様 へ

学習院昭和寮会・地方幹事会 会長補佐(九州担当)酒井欽司

この度、福岡在住の36年卒古賀直和先輩、37年卒福迫隆先輩、両先輩にアドバイスをいただき、「『学習院昭和寮会・九州』」発足、記念懇親交流会」を北九州市門司区(旧門司市)で開催することになりました。

源 平壇ノ浦の戦い、幕末、江戸末期の海外勢力と長州との馬関戦争、高杉晋作の奇兵隊屯所、明治維新の政権交代を果たした志士たちの交流、日清、日露戦争、更 に、第二次世界大戦の大陸、南太平洋出兵の最前線基地など、門司、下関両市は日本の歴史の流れの中で劇的な大変革をもたらした<大回天の地>と言えま す。

名物のふぐ料理を肴に昭和寮同志の交流を深める中で、わが国の現状を憂えながら、原点を改めて見据える歴史談義が出来そうです。この企画には、門司在住の古賀先輩、福岡市の福迫先輩のアドバイスをいただきました。現地の事前視察も3名で行いました。

参加人員数の集計次第では、多少のスケジュール変更も予想されますが、基本コンセプトははずさない形で、会合運営を致します。交流会前の「史跡、景観巡り」も時間の許す限りの内容を検討いたします。

初めての会開催です。趣旨をご理解いただき、寮生ОBの皆さんの多数のご参加をお願い申し上げます。

尚、本部の近藤恵亮会長と役員、木下恵裕地方幹事会長と会幹事など10名前後の参加も予定されています。山口県の昭和寮同志にも参加を呼びかけました。

11月19日午後1時、レトロなたたずまいで知られる「門司港駅待合所」集合。 集合後、まずは、「史跡、景観地巡り」。駅前の港桟橋から船で対岸の下 関港に渡り、馬関戦争跡地などを見物。門司への帰りは、関門海底トンネル人道(700メートル)をゆったりと歩いて帰路。めったに経験出来ないウオーキン グ体験です。600メートルほどの楽な歩きです。

門司市側では、ワカメ採り神事で知られる「和布刈(めかり)神社」から近くの「関門海峡 めかり駅」まで散策、高台にある「めかり公園」の源平壇ノ浦合戦大壁画、関門大橋の大景観を眺めて、めかり駅からトロッコ列車「潮風号」で、門司港駅ま で。

終点には、門司鉄道管理局、いわゆる「門鉄」の歴史を展示する「九州鉄道記念館」があります。その他、関門海峡ミュージアム、出光美術館、旧門司税関などもあり、レンガ造りの建物が立ち並ぶレトロタウンの雰囲気をお楽しみください。

<会場> 懇親交流会会場は、「旧門司三井倶楽部」。 門司港駅、門司港のすぐ近くにあるこれもレトロな建物です。史跡、景観巡りを終えて、午後4時半からの開宴となります。

<会費> 関門名物、ふぐ料理を含む会食です。この他、施設の入館料、船賃、トロッコ列車料金などを含んで、1万2000円を予定しています。

<宿泊> 門司港駅から歩いて1分ほどの「門司港ホテル」を予定しています。港沿いの

格式ある立派なホテルです。宿泊希望者はその旨、お申し出ください。手配いたします。

当日夜、宿泊される方は、交流懇親会費の他に、宿泊費が必要です。これは、個人支払いで、ご清算ねがいます。こちらも、古賀先輩のお世話で、通常価格より格安の7,8千円で、宿泊できるそうです。

<参加資格> ①昭和寮会会員とその家族。 ②その昔、寮生の友として寮に泊まり、一宿一飯の恩を受けたことのある桜友会員とその家族。

特に、「お・・い!母さん!我々もそろそろ旧婚旅行にいかんかね?」などと口走るようになった適齢期の諸先輩方には、奥様ご同伴の参加をお勧めいたします。

旬の「ふぐ」の美味なることは言うまでもありませんが、関門海峡を挟む地域の秋の風情はまた格別です。旧婚旅行先として最適な観光地でもあります。

奥様と是非ぜひご一緒にどうぞ!

参加昭和寮生全員、もろ手を挙げ大歓迎いたします。

以上

関西イベントゴルフ

今年のイベントゴルフは宝塚観劇(5月24日)と鳴尾ゴルフクラブでのプレー(25日)と豪華なものになりました。

参加者は14名。大木(28)、志村(29)、三谷(31)、杉本(32)、田崎(32)、佐伯(35)、島野(35)、堀江(36)、深江(36)、菅家(36)、本多(38)、杉田(39)、高橋(39)、馬場(48)の各氏。

関西からは中心になってお世話いただいた三谷、杉本両氏のほか、車のご手配をいただいた堀江さん、大阪府知事選挙にも出馬した高橋さん、夢千代日記で有名な兵庫三方郡温泉町の前町長、馬場さんが参加しました。

宝塚観劇と同日夜の懇親会は三谷さんが、翌日のゴルフは杉本さんが名門鳴尾ゴルフクラブを手配して下さいました。

加えて三谷さんは名店「清左衛門」の佃煮をお土産に、杉本さんには、ゴルフ場での「打上げ会食」で飲み物代すべてをご負担いただきました。

懇親の場では寮の思い出とともに、「寮生活による人材育成」の重要性を語り継いでいこうと確認。再び「共同生活による人材育成」に歴史の光が当たること念じて散会しました。

関西のみなさんありがとうございました。

次回の予定はこの秋に夢千代日記の三方郡温泉町を訪れることになりました。

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                        2011.6.3 深江記