昭和寮・方面会活動報告書
学習院昭和寮会・九州、東海、近畿・・・誕生
平成25年3月31日
学習院昭和寮会・方面(地方)幹事会
会長 木下恵裕
近藤会長の掲げる第4期昭和寮会基本活動方針「絆の結い直し」を踏まえ、昭和寮会活動の基盤を全国に広げるべく、その主要方面組織として「学習院昭和寮会・九州」、「学習院昭和寮会・近畿」、「学習院昭和寮会・東海」を発足させ、活動を開始しました。
【学習院昭和寮会・九州】誕生 平成23年11月19日
○平成23年11月19日門司「旧門司三井倶楽部」にて発足式、交流会開催
○参加者:20名(九州圏内11名、圏外9名)
○代表幹事 酒井欽司(42・方面幹事会会長補佐) 代表幹事補佐 山下哲郎(57) 相談役 古賀直和(35)、福迫隆(37)
≪連絡先≫ 酒井欣司 096-383-0373
*? 当日、レトロな面影をそのまま残す門司港駅集合のあと「史跡、景勝地巡り」。駅前の港桟橋から船で対岸の下関港に渡り、馬関戦争跡地などを見学。門司への帰りは、関門トンネル人道をゆったりと歩いて帰路。
門司市側では、ワカメ採り神事で知られる「和布刈(めかり)神社」から近くの「関門海峡めかり駅」
散策、高台にある「めかり公園」の源平壇ノ浦合戦大壁画、関門大橋の大景観を眺めてめかり駅からトロッコ列車で、門司港駅まで。門司在住の古賀さんのプロ顔負けの観光案内に一同脱帽。
そのあと「旧門司三井倶楽部」レトロな建物で、関門名物ふぐ料理を堪能し、交流を深めました。
二次会だけではおさまらず、三次会、四次会と、夜が白々と明けるまで門司港界隈を酔歩(?)した強者も4名いたそうです。
酒井さんをはじめとして、九州の皆さんの気配りに感謝です。
【学習院昭和寮会・東海】誕生 平成24年1月21日
○平成24年1月21日・「金山ANNホテルグランコート名古屋」にて発足式、交流会開催
○参加者:23名(東海地区圏内18名、圏外5名)
○代表幹事 大羽恭史(47・方面幹事会東海地区担当会長補佐) 代表幹事補佐 菱村正敏(52)
事務局 桑原靖(56)、長尾幸彦(63)
≪連絡先≫ 桑原靖 053-472-9455
*? 名古屋駅集合観光スポットを市営の観光バスでめぐる。
名古屋城、本丸御殿建築中、天主閣名古屋一望。徳川園、徳川美術館(学習院OB の徳川義宣氏館長)、蓬左文庫。
文化のみち双葉館、福沢桃介と川上貞奴の邸宅。名古屋の繁華街栄オワシス(ガラスでできた宇宙船・立体公園)を散策。
本番の交流会は金山ANNホテルグランコート名古屋で開かれました。
若手は小雨そぼ降る夜の名古屋での弐次会へ。
大羽さんをはじめ世話役の皆さん御苦労さまでした。
【学習院昭和寮会・近畿】誕生 平成24年6月2日
○平成24年6月2日・京都先斗町「川床料亭 味がさね」にて発足式、交流会開催
○参加者:34名(近畿地区圏内15名、九州、東海など圏外19名)
○代表幹事 高橋正明(39) 代表幹事補佐 広江洋一(43・方面幹事会東海地区担当会長補佐)
幹 事 小泉美昌(昭和42年卒) 馬場雅人(昭和48年卒)川口宏(昭和51年卒)
≪連絡先≫ 広江洋一 077-420-1899
*? 新幹線京都駅改札口正面にて、学習院の制服を着用した高橋正明氏を中心とする大阪勢が、昭和寮旗を押し立てて歓迎の陣を張る京都駅頭に集合。マイクロバスにて
「特別企画 学習院発祥の地・京都御所・維新史跡巡り」を、京都SKY観光ガイド協会所属 小林義和さん(昭和36年卒)の薀蓄に満ちた名調子の説明に耳を傾けながら 京都御所にて「学習院跡」の立て看板を見たり、新撰組屯所、土佐藩邸、池田屋月形半平太遇地等を巡り初夏の京都を満喫。
発足式・懇親交流会は京都先斗町は有名な「川床料亭 味がさね」にて、近くをしずしずと練り歩く舞子さんを目の片隅に追いながら、逍遥歌、寮歌、院歌の大合唱。
二次会は、新選組切り込み“かくありなんや”の勢いで居酒屋「池田屋」に突入。
京洛の地に夜の更けゆくことも忘れ、酔いしれた一夜でした。
高橋さん、小泉さん、広江さん、皆さんありがとうございました。
以上のごとく、九州・東海・関西と着実に昭和寮会が発足され、大変喜ばしい限りです。今後も各地に昭和寮会の発足されることを望みます。
以上